「プログラマーに資格は必要か？」の管理人プロフィール

私のこれまでと現在

新卒入社で3年間会社員プログラマーをやってからフリーランスになりました。フリーランスになると決めたときは右も左もわからない状態だったけど、やる気だけは人一倍あったと思います。関連書籍を買っては片っ端から読みあさり、インターネットで調べまくり。紆余曲折ありましたが、いまはすっかりこの生活に馴染んでいます。
主に受けている仕事はWebプログラミングやWebデザイン。これまでの経験を生かして、情報系の学校でインストラクターもやっています。使用言語はPHPやPerl、HTML、CSS、JavaScriptです。データベースはPostgreSQLとMySQLを使っています。

プログラマーと資格

プログラマーになるために資格っているの？とよく聞かれるんですが、答えはNO。資格がなくてもプログラマーになることはできますよ。でも、資格があるとないとではあったほうが断然有利なことは間違いないです。就職にしても転職にしても、面接へとたどり着くまでにまず書類選考を突破しないといけませんよね。その書類に書ける資格があると、あれこれ説明しなくてもスキルは伝わるわけです。私が持っている資格は、基本情報技術者とアドビ認定エキスパート。働きながらコツコツ勉強して取得しました。
このサイトでは、プログラマーを目指す人におすすめの資格として基本情報技術者試験、HTML5プロフェッショナル認定試験、Javaプログラミング能力認定試の3つをご紹介しています。プログラマーに役立つ資格を取りたいけど、どこから手をつけたらいいか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

プログラマーとしてのキャリア

私がいまこうしてフリーランスになれたのは、会社員プログラマーとしての経験があったからだと思っています。とはいっても、人脈づくりとかは苦手だったので、かつての同僚には心配されたりもしました。そんな私でもこうしてやっていけるのは、フリーランスが活躍しやすい土壌が整ってきているからだと思います。転職や独立ってすごくエネルギーがいることですよね。1人で全部やろうとすれば、それなりの準備期間が必要です。
そんなときは、転職エージェントやフリーランスエージェントなどに頼ってみてください。無料で使えるサービスはどんどん使いましょう。あちらこちらに散らばった仕事を自分で探しに行くよりも、仕事が自然と集まってくるところに行ったほうが時間をうまく使えます。そうしてひねり出した時間を、今度は資格取得のための勉強時間にすれば一石二鳥ですよね。スキルアップすれば、少ない労力でより多く稼ぐことだって夢じゃありません。プログラマーの人生は日々勉強なので、仕事以外に使える時間を上手に確保していってくださいね。
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